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「台湾の大学は、純粋に学ぶことが多すぎる。」西野颯さんの”台湾大学進学”ルート

本日は久しぶりの海外の大学コーナーです!

最近ネットニュースでも話題になりつつある”台湾の大学”についてご紹介します!

しかも今回は、”現役”の!

台湾の大学に通う日本人学生からお話しを聞いてきました!

【西野颯(にしの はやて)さん】大阪の高校の国際学科を専攻し、そこで台湾の大学の情報を知る。高校二年生から中国語を勉強し、高校卒業後に台湾の大学に進学することができた。現在も台湾の現役大学生として活躍中。
台湾の大学進学の概要
  • 対象者: 高卒以上
  • 期間: 4年
  • 学費(年間): 約30~60万円
    ※大学、学部によって異なる
  • 生活費(月): 3~5万円
    ※寮費、水道光熱費、食費等全て含む
    ※颯さんの場合です。(4人部屋の寮)
  • 中国語を学ぶ費用: 約100万円(1000時間)(颯さんの場合)
    ※学習時間や学校によって異なります。
  • その他の費用: 大学進学の手続きを代行業者に頼む場合にかかる費用(約6万円~)、台湾の大学に見学に行く際の費用等

英検3級レベルから、海外大学が進路先に。

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Kyosuke
早速ですけど、現役大学生である颯くんは、台湾のどこの大学に通ってるんです?
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颯くん
台中市って街の近くのエリアですね。

でも近くって言っても田舎ですけどね(笑)

台湾中部に位置していて、気候に恵まれた過ごしやすいエリアです!
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Kyosuke
勉強するには適した環境っぽいですね!

まずは台湾の大学に入る前のお話しを聞きたいんですけど…

そもそもなんで海外の大学に興味を持ったんですか?
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颯くん
高校一年生の時にフィリピンの語学学校に英語留学に行ったのがキッカケですね。

そこで出会った大人の生徒の方の話を聞くと、「日本の大学は行かんほうがいい。」っていうのを聞きました。
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Kyosuke
それはなぜです?
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颯くん
多くの人が何を学びたいか分からずに大学に行ってる現状が日本にはあると。

それやったら海外の大学に行って語学を確実に身につけて、勉強熱心な学生に囲まれた方が自分の成長に繋がるからって聞きました。

僕自身もフィリピンで海外の刺激を受けましたし、まずは「海外の大学に行く」っていう大きな目標を立てました!
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Kyosuke
海外の大学に行くという目標に対して、親御さんから反対はなかったですか?
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颯くん
どちらかというと僕のお母さんは、海外大学に行って欲しいって想いが強くて。

フィリピンの語学学校に行くのも、元々はお母さんが勝手に飛行機を予約して(笑)

「明日から2週間留学行ってこい!」みたいな感じで急に言われました(笑)
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Kyosuke
海外の大学に行かせたいっていう親御さんも珍しい気が…(笑)
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颯くん
親自身ができひんかったことを子供達にやらしてあげたいって感じでしたよ。

でも海外は僕も挑戦してみたかったことなので、ありがたかったです!
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Kyosuke
でも留学に行ったって事は、元々颯くんは英語が得意やったんですか?
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颯くん
いや英語は一番嫌いな科目やったんですよ(笑)

塾に通ってなんとか英語が少しできるようなって。

そのタイミングで留学に行く流れになった感じですね(笑)
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Kyosuke
一番嫌いなレベルやったんですね…(笑)

実際、高校一年生で留学行く前の英語力はどれくらいやったんですか?
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颯くん
うーん。

英検3級受からなかったレベルですかね(笑)
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Kyosuke
英検3級…(中学卒業レベルやでー泣)

でも留学してから英語力はやっぱり上がりました?
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颯くん
留学自体は夏休みを使った2週間だけやったんですけど、それから英語が好きになりました。

留学後は、英検2級とれる位のレベルにはなりましたよ!
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Kyosuke
英検2級!(いきなり高校卒業レベルやん!笑)

それはすごすぎる…(笑)

でも英語ができるようなって海外の大学というと、まずはアメリカの大学とかがイメージつきそうですけどね?
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颯くん
まさに。

まずはアメリカの大学に行きたいって思ってました。

英語の本場ですしね!

不意に見かけたチラシ。台湾の大学?

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Kyosuke
やのになぜ台湾の大学に?
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颯くん
キッカケは高校二年生の時です。

台湾留学サポートって書いてるチラシを高校の中で見たんですよ!

中国語と英語を同時に学べるとも書いてあって、「これすごそうやなぁ」って。

それで学科の中で行われてる説明会に行ってみました。
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Kyosuke
なるほど~!

高校でそんなチラシが掲載されてるのは有難いですね!
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颯くん
元々、高校では国際学科を専攻してたんで、そういう海外の話は入ってきやすかったんですよ!

しかも高校とそのポスターを掲載してた“台湾留学サポートセンター”って会社が提携して、合同で説明会を行ってました。
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Kyosuke
国際学科の強みは、海外の情報が入ってきやすいってのもあるんですね!

説明会に行ってみてどうでした?
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颯くん
説明会の直後は「台湾の大学に行く!」って決断してました!

親も説明会後は同じ気持ちやったみたいでしたよ(笑)
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Kyosuke
え!?マジ!?(笑)
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颯くん
はい!(笑)

でも理由はちゃんとあります。

一番大きかったのは、台湾の学費が安い。中国語と英語が勉強できる。そして日本から近いってところです。
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Kyosuke
急に魅力がいっぱい(笑)

まずは学費から教えてください!(笑)

実際どれくらいなんです?
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颯くん
大体ですけど、年間で日本の私立大学の1/2くらいやと思います。
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Kyosuke
安い~!!

これがいま台湾の大学が世間的にも注目される理由ですよね!

あと台湾と日本が近いってのは分かりますけど、中国語と英語が学べるってのはどういうことですか?
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颯くん
僕は最終的に英語学科を選んだんで、英語を使う比率は高いです。

でもその他の学科を選んだとしても、台湾の大学では、日本人以外の海外の学生は多いですし、英語を話せる機会はあります。

やから中国語が主要言語の台湾の大学やと、中国語と英語の両方を学べる環境があるってことです!
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Kyosuke
それはめちゃめちゃ魅力ですね。

いまや「英語と中国語どちらを学ぶ?」みたいな論争もたまに見かけますけど、両方学んじゃえば良い話ですもんね(笑)

でも実際、大学選びはどうやって?
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颯くん
台湾留学サポートセンターから大学図鑑みたいなパンフレットをもらいました。

そこで台湾の大学の情報を得てましたね。

僕は英語に力を入れてる大学をそのパンフレットで何校か見つけてました!
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Kyosuke
じゃあそのパンフレット通じて第一志望も決めてた感じですか?
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颯くん
いえ!

最終的には台湾留学サポートセンターが開催してた、大学観光ってツアーに参加して決めました!

2泊3日なんですけど1日で大学を3校も回れる内容でしたね。

そもそも台湾にも行ったことが無かったんで、そのツアーに参加して初めて台湾に行くことができました。
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Kyosuke
実際に現地に行ってみるのは大事ですよね。

実際行ってみて、日本との違い等なにか気づきました?
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颯くん
日本と台湾だけでもこんなに大学に違いがあるんやなって本間に感じました。

日本の大学は、綺麗ってイメージじゃないですか?(笑)

台湾の都市部の大学は同じイメージなんですけど、それ以外の大学は十年前の日本って感じで古い感じがしました(笑)

でも海外の大学のイメージ通り、自然の中に大きなキャンパスがあってっていうのは、それらの大学には当てはまりましたかね。
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Kyosuke
そこのギャップも実際に現地に行かないと分からないですよね(笑)

じゃあ颯くんはその都市部の大学を選んだんですか?
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颯くん
それが最終的には田舎の大学を選んだんですよね(笑)

英語に力を入れてるってのはもちろんですけど、中国語も鍛える為にも日本人が少ない大学が良かったんですよ。

そう考えると都市部よりも田舎の大学の方が良いポイントもあるんですよね。
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Kyosuke
学びにストイックで素晴らしい…(笑)

でも実際の目で、古い校舎を見ると不安になりませんでしたか?
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颯くん
不安はありましたね(笑)

でも説明会の時点で台湾の大学に行く決断はしてたんで、「行ったらなんとかなる」って気持ちを持ってました(笑)

校舎が多少古くても学べることがあるのは事実ですしね(笑)
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Kyosuke
頭が上がりません…(笑)

ほんでそのツアーから帰ってきてからは、中国語の勉強に力を入れてたんですか?
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颯くん
そうですね。中国語は今まで全く習ったことありませんでしたし。

高校と台湾留学サポートセンターが提携してるのもあって、実は説明会後から希望者は中国語の授業が高校内で受けれたんですよね。

ですが中国語の授業に関しては計1000時間の授業で約100万円の授業料がかかりました。

その分、本気で頑張りましたね。
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Kyosuke
1時間で1000円って計算ですね。台湾の大学は学費が安いけれど、語学の学習には時間とお金がかかるので進学を目指す方は独学で勉強するか、お金を貯めて中国語を受けるか、または両方組み合わせで勉強するしかないですね。

颯くんの場合、英語を先に習得してるから中国語の勉強も多少は楽になる部分もあったんじゃないですか?
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颯くん
僕はあんまり感じなかったですかね…

英語と中国語は全然違います。

特に中国語は発音が難しいですし、一から勉強しました。
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Kyosuke
発音は確かに難しいイメージしかない…(笑)

実際高校の間でどれくらいの中国語を身につけることができました?
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颯くん
正直なところ最低限のレベルだったと思います。

発音は実際は台湾に行ってから身につきましたし、高校では基本的な単語と文法を覚えました。
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Kyosuke
それだと受験は大変じゃなかったですか?
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颯くん
僕の場合、推薦で入学できたんで大変じゃなかったですよ!

高校が台湾留学サポートセンターと繋がってるのもあり、中国語の授業を欠かさず受けたら推薦書書いてくれるシステムだったんですよね。

推薦でなくても外国人の場合、台湾の大学の入試は書類審査だけの大学が多いので、入学自体は難しくないです。
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Kyosuke
そういうルートもあるのかぁ!

海外は基本的に入学が簡単な大学が多いのも特徴ですけど、颯くんは更に高校のメリットも生かして進学されたんですね!

でも海外大学って入学書類を集めるのが大変なイメージですけど、実際どうでした?
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颯くん
それも台湾留学サポートセンターが対応してくれました(笑)

この書類を集めてって取得方法からアドバイスをしてくれたので、入学書類の準備も難しくはなかったです。
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Kyosuke
台湾留学サポートセンターさんの貢献力がすごい…(笑)

じゃあ高校卒業してすぐに台湾の大学に進学できたってことですね?
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颯くん
高校卒業してからは約半年間、高校内で中国語の勉強だけをしてましたよ!

なぜなら、台湾の大学は9月入学なんです!
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Kyosuke
そっか!

海外の大学は9月入学が多いんですもんね!
(フィリピンの大学も9月入学が多いですよ~)

入学前の半年間を集中して語学の勉強だけに使えるのは気持ち的にも安心ですよね。
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颯くん
そうですね!

あの半年間は大事やったと思います。

長くて1日8時間くらいは勉強してました(笑)

気付いたら寝る時間!一日学びだらけの大学生活

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Kyosuke
まさに必死に勉強ですね(笑)

でもその分、9月に入学した時は嬉しさがあったんじゃないですか?

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颯くん
嬉しさもありましたけど、当時は不安ばっかりでした(笑)

台湾の空港から大学までのバスでは、台湾留学サポートセンターを通じて、同じ台湾の大学に進学する日本人の方達と同じだったんですけど…

皆、不安がありすぎて一言も話しませんでした(笑)
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Kyosuke
(笑)(笑)

でも日本人の方が他にもいてたのは安心ですね?
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颯くん
入学してからは僕はあんまり日本人の人達と絡まなくて。

元々、語学の為に日本語とは離れた環境がよかったのもありますけど。

でも良い出会いもあったんです!

サークル内で、日本語学科で勉強してる台湾人の先輩と仲が良くなったんです!
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Kyosuke
台湾の大学にもサークルがあるんですか??(楽しそう…)
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颯くん
あります。

僕の大学では、一年生の間は必ずサークルに入らないといけないんです。

僕は本当はサッカーがやりたかったんですけど、それがなくて(笑)

でも興味があったスケボーのサークルがあったんで入りました。

そのサークルは自由でいつ来てもいいし、いつ帰ってもいい。基本週2で、みんな趣味程度にやってる感じですね。
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Kyosuke
スケボーはあって、サッカーがないのも面白い(笑)

でも勉強にも集中できるペースだし、体も動かせて良いですね!

その台湾の先輩とはスケボーのサークルで出会った感じですか?
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颯くん
そうです!

向こうは日本語学科ということもあり日本語を学びたいし、僕も中国語学びたいのもあって、お互い教えあってる仲です!
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Kyosuke
違う国籍の方達と教え合うって、なんか海外の大学感出てていいですね~!(笑)

ちなみに颯くんの大学では、日本人以外にも外国人の生徒はいるんですか?
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颯くん
いますよ!

僕の大学では東南アジアの方が多いです。インドネシアが一番多いかな?

台湾人と話す時は中国語ですけど、他の外国人の生徒と話す時は英語なんで頭がごっちゃになります(笑)
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Kyosuke
でも羨ましい!

説明会の時に聞いてた英語と中国語が話せる環境がまさに!

中国語はやっぱり難しいですか?
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颯くん
やっぱり発音が一番難しいですね。

言ってることはあってるんですけど、発音が違うんで違う意味で解釈されたりして。

でも台湾人が言った事を真似る。

やっぱり真似ることが一番いいと思って練習した結果、伝わるようにもなりました!
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Kyosuke
お~!語学において”真似て話す”というのは重要な勉強法みたいですね!

ちなみに台湾の大学生の一日ってどんな感じなんですか?
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颯くん
朝の授業は早くて8:30スタート。

基本授業は夕方の5時~6時くらいまであります。(ランチ休憩1時間)

課題やサークル(週2)もあると、気づいたら寝る時間になってます(笑)
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Kyosuke
い、忙しい…(笑)

授業は日本の授業と違いはありますか?
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颯くん
海外の大学では共通するかもしれませんが、ディスカッションや発表が多いのが特徴です。

自ら意見を伝える力は必ず必要ですね。

そこは日本人にとっては難しく感じるかもしれませんが、将来役立つスキルになると思います。
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Kyosuke
僕が通ってたフィリピンの大学でも同じスタイルでした!

そもそも授業は何語でやってるんですか?
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颯くん
僕は英語学科ということもあって、授業はオールイングリッシュが多いですし、課題も英語ですね。

それ以外の学科だと中国語での授業ももちろんあります。
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Kyosuke
台湾の大学といえど、学科によって使う言語は違うんですね!

颯くんも中国語での授業は受けたことありますか?
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颯くん
ありますよ!

芸術鑑賞って授業があって(笑)

映画等見て、自分の感想を中国語で200字書かないといけないやつで、結構きつかったです(笑)

みんなに助けてもらって何とか提出できました(笑)
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Kyosuke
話すはともかく、中国語を書くってめちゃめちゃ難しそう…(日本語の漢字すら書くのは危うい…笑)

芸術鑑賞ってことは専門学科以外の授業もあるんですね?
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颯くん
大学1~2年生の間は幅広い勉強をしますよ!

体育の授業もあって、水泳やマラソンもやりましたね(笑)

高校生みたいな感じです(笑)
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Kyosuke
結構体力使うな…(笑)

1、2年生の内は幅広い勉強をすることに意味はあるんですかね?
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颯くん
やっぱり大学生といえど、本当に自分のやりたい事が決められない人が台湾にもいます。

幅広い勉強をして色んな経験を積む時間があった方が、自分の人生と向き合えるキッカケにもなるのでメリットはあると思いますね。

実際、大学1~2年生の間に別の学科に変える人達も国籍問わず多いです。

自分の過去の選択肢を変える時間があるって意味でも優れたシステムだと思います。
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Kyosuke
日本では学科を変えることはマイナスに捉えられがちですけど、海外では別に気にされないですよね。

でも学科を変えると、卒業時期も伸びるのでは?
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颯くん
そうですね。大学3年生からは学科に応じた専門の勉強がメインになるので、3年生以降に学科を変えると、卒業の時期が延びると思います。

なので学科を変えるなら影響の出ない1~2年生の間にすべきですね。

僕自身は英語が好きなので、これからも英語学科を続けようとは考えています!

我慢はあるが、だからこそ手に入れた武器

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Kyosuke
生活面についても伺いたいんですけど、台湾の気候はどんな感じなんですか?
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颯くん
台湾は一応夏と秋くらいの天候がずっと続いてて、沖縄の気温のイメージっぽいかもです!

過ごしやすいですよ!

2~3ヵ月くらい続く梅雨の時期はスコールがあるので大変ですが、そこ乗り切れば楽ですね(笑)
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Kyosuke
いいなぁ~!勉強に集中する上でも気候は重要ですし、台湾は恵まれた国ですね~!

ところで颯くんは学生寮に滞在してるんですか?
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颯くん
はい、学生寮です!

何人部屋がいいか選ぶことができるんですが、僕は4人部屋で暮らしてます!

寮費は月5,000円くらいでお得です
颯さんが滞在してる寮のお部屋!慣れは必要そうです。
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Kyosuke
確かに海外感のあるお部屋ですが、それでも安いですね、、

台湾のご飯はおいしいです?(気になる…)
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颯くん
僕はなんでもいける口ですけど、台湾の料理は中華料理なので日本人の口に合うと思いますよ!

学食も中華料理が多いですし、なにより安い!

ランチ一食200円でお腹いっぱいになると思います(笑)
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Kyosuke
これまた安っ!笑

食費がかからないのは大学生としては有難いポイント!

まとめるとトータルの生活費は実際どれくらいかかるんですか?
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颯くん
水道光熱費は寮費とは別ですが、食費など全て含めても月3~5万あれば十分生活できます!
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Kyosuke
日本で暮らすより圧倒的に安いですね笑

それでも海外の大学はバイトができない国もあるので、お金を稼ぐ機会がないと生活が苦しくなる人もいるかと。

ちなみに日本人の生徒は台湾でバイト可能なんです?
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颯くん
それが日本人でもバイト可能なんです!

確かに一、二年生の間は忙しすぎてバイトするのは厳しいと思います(笑)

でも一、二年生で頑張って単位を取れば三年生からはある程度余裕が生まれるので、バイトすることも可能です!
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Kyosuke
バイトできるんですね!

でも日本人ができる仕事ってどんなのがあるんですか?
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颯くん
いま人気なのは、日本語の家庭教師です!

台湾は親日国で日本に行きたいって方も多いので、日本語の需要が高いんですよね。

ですので日本のメリットが使えるような仕事がオススメですね。

時給も台湾の中では高めです!

数字にすると時給400円くらいで低く感じますけど、物価が低い台湾では高時給です(笑)
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Kyosuke
日本語活かせるバイトであれば、日本人の方でも現地で活躍できますね!

一時間働けば、ランチ二食分稼げるって考えれば高く感じます!(笑)

颯くんも日本語の家庭教師のバイトをする予定なんですか?
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颯くん
はい!

僕も来年度から大学3年生なので、求人があれば挑戦してみようと思います!
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Kyosuke
いいですね~!

アジアの大学は学費が安いといっても、実際の毎月の生活費の方がお金がかかってしまうケースもあると思います。

その中でバイトをしてお金を稼ぐことができる!という道もあることは希望です!

颯くんはいま現在は休みの日は何をしてるんですか?
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颯くん
基本的な休みは土日なんですけど、台湾人は休みの日は実家に帰る人が多いんです。

これは台湾カルチャーですね(笑) 日本とは全然違います(笑)

なので外国人の生徒は暇になる傾向があります(笑)

もちろん大学の課題をする時間も作りますが、僕の場合は時間があればスケボーしたりしてます。
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Kyosuke
田舎の大学だと特にやることを考えないといけませんね(笑)

他になにか生活面で日本との違いはあります?
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颯くん
我慢しなければいけない点でいうと、衛生面と時間の感覚ですかね…

衛生面に関してはやっぱり日本はすごいです(笑)台湾が汚いって訳ではないんですが、日本の当たり前とは違うので多少の我慢は必要です(笑)

あと台湾人は時間を守らない人が多いです(笑)待ち合わせでも時間通りにこない。

その点は自分の考え方を変えていかないといけないと思います。

慣れればイライラすることもなくなりますけど、慣れるまでは大変かもしれないです(笑)
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Kyosuke
環境適応能力が鍛えられますね(笑)

颯くんは今後の進路はどうお考えですか?
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颯くん
まずは卒業することが目標です。卒業するのは難しいと先輩からは良く聞きます…

そもそも日々の授業で結果を出さなければ卒業はできないんですが、卒業課題であるインターンシップやレポートの量が多すぎるみたいで特に大変と聞きます(笑)

先輩の中でも一度も遊ばず、授業終わったらすぐ家に帰ってレポート作成をしてっていう生活が、大学4年の4~5ヵ月間くらいは続いたそうです…
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Kyosuke
入学するより、卒業する方が難しい。
海外大学の特徴ですね。

卒業後はなにか見据えていますか?
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颯くん
台湾大学卒業後は具体的には決まっていませんが、台湾か日本で就職ですね。

台湾はやっぱり住みやすくて好きです。

日本で就職にするにしても、英語と中国語を話せるのは大きな武器になるみたいですし、台湾の大学卒業生の平均年収は日本の大学生よりも高いそうです。

なので僕も語学の武器を使って勝負したいですね!

武器を作れる点もそうですが、純粋に学ぶことが多すぎるくらいにありますので、台湾の大学行って良かったなと心から思います!

台湾の大学進学までのルート

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Kyosuke
自力で大学を探し、進学をするというルートもあるかもしれませんが、今回は颯さんの経験を基にした効率的なルートをまとめました!
1st Step
※中学生以下の方
台湾の大学進学を勧めている又は中国語に力を入れている高校に進学

“最近では群馬県の高校が台湾の大学進学に力を入れている。”というネットニュースも出てきました!中国語の授業も実際に始めているそうです。

台湾の大学に注目している日本の高校は今後ますます増えてくる予想ですので、まずはご自身の周りの高校に台湾の大学進学に力を入れている学校がないかリサーチしてみましょう!

2nd Step
※高校生以上の方
台湾の大学情報を集めよう!

台湾の大学と言っても、台湾には150校以上の大学があります…笑

日本の大学間でも違いがあるように、台湾の大学でも力を入れている学部や生徒層等は異なります。

まずは台湾にはどんな大学があるのか?自分が学びたい勉強ができる大学、理想の勉強環境が整っているか等、リサーチしましょう!

下記のサイトからでもある程度情報収集できます!

▼台湾の大学情報▼
https://www.taiwan-navi.jp/university/

3rd Step
中国語の勉強!& お金を貯めよう!

台湾の大学は学費が安いからと言っても、颯さんが仰ったように大学1~2年生の間はバイトをする時間がないそうです。ご家庭によっては経済的な負担になる可能性もあるでしょうから、日本にいる内にバイト等でお金を貯めておくとより安心ですね!

また台湾で使用されるのは、台湾華語と呼ばれる中国語。違いは多少ありますが、文法や語彙など基本的には、中国大陸で使われている中国語と同じだそうです。

台湾の大学が安くても中国語を学ぶにはお金がかかります。学習に慣れてきたら独学に切り替えるなどして、無理のない範囲で学びましょう。

颯さんは自身が通っていた高校と提携していた、台湾留学サポートセンターさんの授業を受けていました!

▼台湾留学サポートセンター▼※奨学金情報も!
https://taiwanryugaku.com/lp_taiwanryugaku/?yclid=YSS.1001099151.EAIaIQobChMIqYSSyt2c7gIVTWoqCh0SUg6VEAAYAyAAEgJufvD_BwE

4th Step
英語も学ぼう!

英語はグローバルで生きていく上でやはり重要な言語です。英語も話せるようになりたい!という方は英語も勉強しておきましょう。

ただ中国語と同時に勉強するのは困難ですので、できるだけ長い期間で計画性を持って勉強する必要があります。

5th Step
実際に台湾に行ってみる!

どれだけ情報が良かったとしても、実際とはイメージのズレがあるかもしれません。

実際に台湾の大学に訪問し、様子を見てみましょう。颯さんも記事内で日本の大学とは違うという感覚を実際に得てましたね!(笑)

中国語を多少学んでから台湾に行ってみると、ご自身の中国語スキルの腕試しにもなるかもしれませんね!

6th Step
募集要項の確認!

毎年11月~12月の時期から外国人生徒の募集要項が各大学から発表されます!

7th Step
出願書類の準備

成績証明書や自己PR文など、各大学によって異なります。

颯さんの場合は、台湾留学サポートセンターが代行で出願しているので手間を省きたい方は代行を頼みましょう。

※費用は約6万円。代行業者によって異なります。

8th Step
出願!

出願時期は大学によって異なりますので、要チェックです!

私立大学で4月下旬。国立大学で3月~4月上旬の大学が多いです。

合否発表!

台湾の大学では外国人枠の生徒は書類選考だけで済む大学が多く、日本から出願をすればそのまま合否発表に繋がります。

面接のある大学もありますが、Skype等のビデオ通話ツールを使用して実施する大学もあるとのことです。

合否発表は出願時期が終わって約1ヵ月後に発表されます。(大学によって異なる。)

入学準備!語学力強化 & お金を貯めよう!

合格が決定したら、後は入学準備を徹底しましょう!台湾の大学は入学のハードルは実際低いですが、卒業するのは日本の大学より難しいです!気を引き締めて準備をしましょう。

台湾の大学は入学時期が9月頃です。日本の高校の卒業は3月ですので、9月まで語学力強化、そしてお金に不安のある方はこの期間の内にお金を貯めておきましょう。

学生寮がある大学の場合は、入寮の手続き。学生寮がない方はお家探しをする必要があります。

ビザの申請手続きも忘れずに!

入学!卒業まで学びまくってください!

9月になればいよいよ入学です!

颯さんの始めとして台湾の学生は1年生から勉強漬けの毎日ですが、一生においてそんな経験ができれば、今後の人生の財産になりますよ!

出会いも大切にして、学びまくってくださいね!